恋愛相談
2019/06/27
大学のときに、同じゼミにAと言う男がいました。Aはあまり口数の多いほうではなく、ゼミに出席しても周りとは必要なこと以外はあまり話さず、学内にも特に親しい友人はいない様子でした。ある日、そのAが話しかけてきました。Aが話した内容は、「好きな人が出来たのだが、どうすれ…
2019/06/27
大学のときに、同じゼミにAと言う男がいました。Aはあまり口数の多いほうではなく、ゼミに出席しても周りとは必要なこと以外はあまり話さず、学内にも特に親しい友人はいない様子でした。ある日、そのAが話しかけてきました。Aが話した内容は、「好きな人が出来たのだが、どうすれ…
2019/06/23
私が入ってたゼミ(考古学)の担当教授が霊感体質だったけど、「発掘現場では一度も遭遇してない」って言ってたな。「もしその遺跡にかかわりのある人の霊が現れたら、張り切ってインタビューするのに」と悔しがっていた。でも発掘現場の宿舎には、遺跡と無関係な幽霊が現れるんだって。…
2019/06/19
これは俺が幼稚園の頃、もう30年以上前の話。当時の俺はよく怖い夢を見てた。迷路のような巨大な図書館で、大きな口のある毛むくじゃらの巨大な芋虫のような化け物に追われる夢。『熱出した時に必ず見る悪夢』なんてのはよく聞くけど、俺は恒常的に見てたんだ。その夢は…
2019/05/07
友人の話。彼は偶に、口の中から長い髪の毛が出てくるのだという。特に口を開けたりしていないのに、ふと口内に違和感を感じることがある。そういう時は決まって、口の中に髪の毛が出現しているのだと。以前、私と一緒にゼミのレポートをまとめていた夜に、いきなり彼…
2019/04/03
センパイのゼミ仲間(Aさんとします)が体験したお話。その日Aさんは、マンションに住む友人の家へ遊びに行くことになっていた。友人の部屋は12階、そのマンションの最上階であった。階段で上るのはしんどいので、エレベーターに乗り込んで、12階のボタンを押す。…
2019/03/24
私は毎日大学まで車で通っているのですが、ある日の帰り道、毎日通る国道でトラックと自転車、それも小学生の事故がありました。私が現場を通った時は比較的事故が起きてすぐだったらしくまだ交通整理し切れておらず警察はあわただしく動き回っていたり、普段は歩行者はま…
2019/03/04
こんな体験をしました。のんびり屋な私は事態が最悪な状況になるまで気付きませんでした‥文学部に当時所属していた私は、講義が終われば図書館で専門ゼミの勉強をしてにがてな英語の論文をなんとか克服しようとする毎日でした。気が付けばあたりは真っ暗、閉館時間も間近…
2019/02/23
お寺トイレビデオ監視カメラ体験悲鳴不思議血だらけいたずらゼミテープテレビ
今から三年前の浪人時代の話。自分は元々人見知りが激しくて、代ゼミに通ってしばらくは友達もできず大変だった。そんな自分に話しかけてきてくれたのが、Sだった。Sは代ゼミから、当時5駅目のF寮の5階(4階だったかも)に住んでて、明るいけどやることはしっかりやるタイプ…
2019/02/13
キャンプトイレホテル階段学校恐怖警察行方不明笑い声体験駐車場都会髪の毛悲鳴不思議風呂聞いた話お札便所料理ゼミ人影暗闇
キャンプでの体験です。私が高校2年生の時に学校でふれあい合宿という名前のキャンプ合宿が在った。2泊3日で阿蘇のキャンプ場でカレーなどを作り夜には学校側で用意したイベントとして1日目は肝試し、2日目にはキャンプファイアーと言う日程。ただ、2日目の昼には阿蘇山に登るという過酷…
2019/01/03
私ね、怖い話をするのが好きなんですよ。何人かで集まると、決まって「実はね…こんなことがあったんだ」みたいな感じで怪談を始めるんです。で、自称霊感ありってことにしてる。聞いてる連中もそんなこと本気で信じちゃいないんだろうけど、何となくその方が盛り…
2019/01/03
コンビニ火事恐怖神社足音田舎都会布団幽霊妖怪話し声井戸鏡ゼミ祖母
うちの父方の実家は田舎の旧家なんだけども、特に怪しいものはなかったわけ。いや、都会には無いような神棚とかはあるけど、別に珍しくもなんとも無い物だしね。俺も幼少の頃からよく行っていて、普段は触れられない自然に大はしゃぎしてた。都会にはクマゼミ?が多いんだけど…
2018/10/31
31歳会社員男です。10年ぐらい前の話。俺は霊をみるまでは霊の存在を信じていなかった。墓石や地蔵によく小便をかけるばちあたりだった。大学3年の時にゼミ合宿先にあった古い銅像も木刀で叩いて遊んでた。そしてゼミ合宿から家に帰り自分の部屋で寝ていた。すると、家の…
2018/09/24
コンビニバイク学校恐怖事故笑い声着信駐車場電話病院ゼミ実験後悔目撃
ある日の夜、徹夜続きの実験で疲れた体を引きずるようにして大学を出た。少し眠かったがまあなんとかなるだろうと自分の車に乗り込む。走り出して数分もしないうちに、俺はバックミラーに白い影が映っていることに気づく。えっと思って視線をミラーに向けるが、そこには何も映っていない。…