ヤバイ人の隣
2019/06/19
母の知人の話。前に書いたかもしれないけど…一戸建てを買ったものの、隣の家の住人はもの凄い変わった人達。まず、ほとんど姿を見かけない。家族構成がいまいちよわからず、いつ活動しているのか、働いているのか全くわからない。そのくせ大きな声で自慢話。(といっても全然自慢…
2019/06/19
母の知人の話。前に書いたかもしれないけど…一戸建てを買ったものの、隣の家の住人はもの凄い変わった人達。まず、ほとんど姿を見かけない。家族構成がいまいちよわからず、いつ活動しているのか、働いているのか全くわからない。そのくせ大きな声で自慢話。(といっても全然自慢…
2019/06/17
トイレ学校写真不思議包丁幽霊料理転校テープ幼稚園ゲームテレビ
小さい頃、多分、小学校に入って間もないくらいの頃だったと思う、四捨五入すると30年近く前の話。年子の妹は幼稚園児で、俺は小学校に入ってからもよく妹とつるんで遊んでいた。妹とはよくある女の子の遊び(おままごととか)以外にも、割とアグレッシブに外で遊ぶことも多…
2019/06/13
1年くらい前、近所の人たちが「これ多く作りすぎちゃったから」 とか「田舎からたくさん送ってきたから食べて!」と、 料理や食料品を頻繁にうちに持ってくるようになった。 うちも、器を返す時に中にお菓子などをお返しに入れたりして持って行ったけど 「そんな・・・無理しなく…
2019/06/09
中学時代の話を思い出した。二年の時のクラスメイトに、他人の空腹具合を顔見ただけで分かる女子、Sが居た。地味めでおっとりした子なんだけど、昼飯時になるとたまに、「〇〇、朝ご飯食べてないでしょ?私の玉子焼きあげるね~」とか言って来て、お弁当を分けてくれる子…
2019/06/08
10月も終わりに近づいた放課後のこと。私たちは文化祭の準備で、かなり遅くまで教室に残り展示物を作る作業をしていました。朝からの雨はいつの間にか霧雨に変わり、夕方なのにまるで夜のような暗さでした。時々遠くで雷鳴が轟き、当たり一面を一瞬明るく照らします。私の故郷はかな…
2019/06/06
いきなり求婚してきたバイト先の独身男。一回り年上。ある日気が付いたら、その独身男の実家に連れ込まれてた。記憶全くないのに。その独身男が仕事行ってる間は母親が私を監視。母親も息子におびえてた。帰らせて!と言ったら布団でぐるぐるにまかれたり、息子にチクったりさ…
2019/05/29
コンビニマンション下宿学校警察行方不明電話メール料理アパート
1年位前の話。俺には普通に可愛い彼女がいた。大学2年の頃だけど、周りには彼女いない奴も割りと多くて、俺はちょっと優越感とか感じてた。(言いふらしたりはしなかったけど)彼女のことはそれなりに大事にしてたと思う。俺は実家から通いで、一時間くらいかけて大学に行ってるんだ…
2019/05/27
祖母は97歳で亡くなった。生前は町から遠く離れた山の中に、親類のお婆さんと2人で住んでいた。ある日の深夜2時頃、玄関のチャイムが鳴るので出てみると、誰もいない。変だなと思って寝ると、またチャイムが鳴り、玄関を開けるまで鳴りやまない。チャイムは明け方…
2019/05/24
去年から飲み友達になったマサオの話。昔、いつものようにチャリでバイト先の居酒屋へ向かっていた。すると突然チャリ(後ろの荷台の部分)をひっぱられ、あわてて振り向くと、髪の長い痩せた女が必死に掴まってたんだよ。夜道なだけにすごく恐ろしくて固まってしまい、逃げる事も…
2019/05/20
おはようさん。京都の愛宕山方面でキャンプしたときの話をば。学生のときです。夏の終わり、下手したら尻の穴舐められるくらい仲の良い友人(オス)二人と、二泊三日のキャンプへ行きました。人里はなれた山奥、地主の許可無しでは入れない山でもありましたので、(俺は地主じゃな…
2019/05/17
子どもの頃、いつも知らない人が私を見ていた。その人はヘルメットをかぶっていて、えりあしに布がひらひらしてて、緑色の作業服のような格好で、足には包帯が巻かれていた。小学生になってわかったが、まさに兵隊の格好だった。その兵隊さんは私が1人で遊んでいる時だけでなく、…
2019/05/14
俺結婚してるんだけど、嫁さんも働いてるし料理が苦手なんで、料理の得意な俺が主に夕飯作ってるんだよ。で、その日もいつものように会社の帰りに、遅くまで開いてるスーパーで食材買って、(ほうれん草に焼き豆腐、鯖の切り身、しめじなど)電車乗って、うちの駅に降りて、ウ…
2019/05/11
長くなるんですが聞いてください。9年前のことなんですが、未だに訳が分からなくて、未だに僕のトラウマになっている出来事です。10年前、mixiでとある女性と仲良くなりました。仮にA子(25歳)とします。メッセージをやりとりし、何度か会うにつれ僕は彼女を好きに…