割と歴史ある大型中華料理店
2019/04/05
仕事柄、料理の写真や飲食店の室内を撮影することがあって、そこであったほんのり怖い話。場所バレすると不味いんで、フェイク入れながら話すけど。そこは割と歴史ある大型中華料理店で、5階建のビル全てがその店になってる。特にそこの3階に出るという噂があって、仲の…
2019/04/05
仕事柄、料理の写真や飲食店の室内を撮影することがあって、そこであったほんのり怖い話。場所バレすると不味いんで、フェイク入れながら話すけど。そこは割と歴史ある大型中華料理店で、5階建のビル全てがその店になってる。特にそこの3階に出るという噂があって、仲の…
2019/04/04
私が小学生の時の話です。とあるマンションで管理人さんが飛び降り自殺で亡くなりました。前任の管理人さんが病気の為、代わりに赴任した管理人でした。代わりに来た管理人さんは、物凄く大人しい初老の男性で、前任の管理人さんの仕事をコツコツこなしているように見…
2019/04/01
以前友人に聞いた話。その友人の知り合いの女の人の話でその女の人の家族構成は父、母とその女の人で3人家族だったという。まだ女の人が小さいときの話。その子の父親がかなりのギャンブル好きだったため、相当の借金を抱えていたらしい。そしてその子が幼稚園に入ったあたり…
2019/03/21
私が以前住んでいた家の真横に樹齢何十年というほどの大きな椎の木がありました。我が家の裏に住む住人の所有物であったのですが、我が家はその木のおかげで大変迷惑をこうむっていたのです。というのも、秋頃になると大量の枯葉が我が家の庭先に撒き散らされるのはもとより、樹齢何十…
2019/03/21
学校故障公園体験廃墟布団屋上不気味鳥肌人影ゴーストタウン夏休み怪談ゲームテレビ
俺が中学1年の頃の話。その頃俺は、某県某市(西の方ね)の団地の4階に、家族4人(両親と弟)で住んでいました。団地は街の隅っこの山の上にあったんだけど、この団地が今考えても結構不気味でさ。ボロいわ、汚いわ、入居者もいないのに棟数だけはやたら多いわで、ぱっと見…
2019/03/19
コンビニマンション階段奇妙恐怖自殺塾深夜体験屋上ファミレス夏休みエレベーター
高所恐怖症じゃなくて、屋上恐怖症なんてもんがあるんですかね?いやね、私かれこれ十年以上その恐怖症が治らないんですよ。ちょうど高校生の時にある体験をしましてね、そのトラウマを引きずったまま、いい年齢になっちゃったっていうか。私の体験した話を読…
2019/03/16
俺は3ヶ月前。とある大型小売店のバイトの面接を受けに行った1週間後、採用の電話がかかってきた。明日から来て欲しいとのことだった。なかなかバイトが見つからなくて困っていたため、次の日俺は意気揚々とバイト先へ向かった。マネージャーに書類を渡し、大まかな仕事…
2019/03/16
オカルトトイレ金縛り自殺写真体験電話風呂お札屋上鏡天井アパート
11年前に一瞬だけ住んだ京都のアパートの話です。当時、学生だった私はちょっと無理をして風呂とトイレのついた部屋に引っ越しました。友達に、「女を連れ込むなら風呂トイレ共同はヤバイでー」みたいに言われたからです。引っ越してきた最初の日、風呂で髪を洗っている最中…
2019/03/13
火事階段学校奇妙恐怖事故体験不思議布団屋上不気味葬式天井転校プール怪談
「七不思議」というものを知っているだろうか。理科室の人体模型が動くとか、とある場所の階段をある時刻に上ると一段増えているとか、音楽室のベートーヴェンの目が動くとか、言うならば学校限定の怪談話みたいなものだ。それに関係する恐ろしい体験をした覚えがあるので、この場を借りて…
2019/03/08
ある小学校にA子という女の子が通っていた。A子には親がいなかった。そのことや容姿の悪さなどを馬鹿にされ酷いイジメを受けていた。もともとおとなしい性格だったがイジメが始まってからは更に暗い性格になり、それこそクラス、生徒皆でいじめている様な状態で教師も知…
2019/02/05
これは警備の先輩の話。季節は夏。その先輩は体重100kgを少し超える巨漢。やはり相応の汗かきなのは言うまでもない。深夜、学校に出動。この仕事をしている人の大半は深夜の学校は慣れっこ。特別なにも考えずに正門を開けて中に入ると本人曰く『校庭にクーラ…
2019/01/19
Aの住んでいる団地は近所でも有名な飛び下りの名所だ。実際にAは自殺の跡の道路を見て、硬いアスファルトがへこんでいる事に驚いたそうだ。あまりにも自殺が絶えないため、最近屋上に入れないようにされたらしく、ここ最近は自殺がなかった。これはそんな団地でAが体験…
2019/01/18
ベランダマンション警察猫事故新聞入院悲鳴病院祟り井戸屋上坊さん救急車
俺がハイソなマンションのベランダで、優雅な午後ティーを堪能していると、上のほうから声がした。何気なく耳を澄ますと、屋上で子供が何事か騒いでいるようだった。『うるせーな』そう思って無視しようとしたのだが、その話の内容は大声である事もあって勝手に耳に入…