不思議で怖い話

不思議で怖い話

「供養」一覧 (138件)|2ページ

片方だけのハイヒール

2022/06/02

毎年台風が来ると思い出すのが会社の寮で一人暮らしをし始めた頃のこと。台風が直撃するというのでベランダの物干し竿を片付けようとしたら物干し竿の先に汚れたハイヒールが片方だけ引っかかってた。寮は男子寮だし、悲しいことに俺には彼女なんていなかったので何故こんなものがある…

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よく眠れる枕

2022/01/22

ウチの母から最近聞いた話。当時、18とかそこらの母はちょっと距離のあるところで就職してた。百貨店の接客と長時間通勤で精神と肉体の疲労は半端なく、常に肩こりが酷かったらしい。熱い風呂とマッサージで誤魔化してたけど、流石に限界がきたらしく整体へ行くことに。整体の先生が…

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絡み合う大樹

2021/07/12

これは、三年程前、私がアルバイトをしていた時、その旅行先で起きた出来事です。三年程前、私はアルバイトで、とある学習塾の講師をしていました。今テレビ等でCMが流れている様な学習塾程大手ではありませんでしたが、地元ではそこそこ有名な塾で、通っている生徒さんも沢山いました。…

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呪いの店

2021/06/13

創作ではありませんが、会話を中心に脚色しています。何分にも小学5年の頃の話なのでご容赦ください。子供の頃、みんなが顔見知りみたいな商店街の傍に住んでた。商店街は新宿から20分くらいの私鉄の駅前から始まって、中程にパン屋、時計屋、寿司屋が並んでいた。この3軒…

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顔の穴

2021/06/11

文章を書くのが苦手なのでお手柔らかに・・。自分が小学生のとき体験した話です。小学校の裏に小さな山があって、そこには地元では有名な神社があり、学校の帰りにいつも友達とかくれんぼなどをして遊んた。日が暮れてかくれんぼも終わり、友達と集まっている…

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いわくつきの御人形

2021/05/06

信じるか信じないかは別として知り合いに変わったやつがいる。小学校時代からの友人で、現役の住職をやってるやつがいる。私自身は霊感なんてこれっぽちも持ち合わせていないのだが、こいつのせいで何回かありえない現象にあっている。私は職業システムエンジニアでそういったものはま…

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振り袖火事

2021/03/06

振り袖火事と呼ばれる火事が江戸時代にあった。2日間も燃え続け江戸の大半が焼け野原になったというとんでもない大火事だが、この火事の原因についてはいろんな憶測や説がある。三箇所から出火しているので公儀によっての焼き払い説まであるんだが、振り袖火事と呼ばれるようになったのは、出…

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故人のビデオメッセージ

2020/09/30

会社の同僚が亡くなった。フリークライミングが趣味のKという奴で、俺とすごく仲がよくて家族ぐるみ(俺の方は独身だが)での付き合いがあった。Kのフリークライミングへの入れ込み方は本格的で、休みがあればあっちの山、こっちの崖へと常に出かけていた。亡くなる半年くらい前…

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この部屋なにか気味が悪いわ

2020/09/10

友人Mが大学生だったころのお話です。名古屋の大学に合格したMは、一人住まいをしようと市内で下宿を探していました。ところが、条件がよい物件はことごとく契約済みで、大学よりかなり離れたところにようやく一件見つけることができました。とても古い木造アパートで、…

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市松人形の怪

2020/08/25

押し入れに一体の市松人形が眠っていた。厳重に包まれて桐の箱に大事そうに入っていおりその為あって保存状態はすばらしく良かった。長く黒い髪、白い肌、赤い蝶の刺繍が入った着物。これは高く売れると質屋に持っていった。質屋もその人形をたいそう気に入りガラス窓の一番目…

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病院で撮った最後の写真

2020/08/18

ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんは、まだその子の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろうと思い、病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。結局それから一週間ほどで急に容体が…

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未練

2019/11/06

GW中に爺様婆様の家に行った。婆様は看護婦だった。私「何か怖い話しない?」婆様「う~ん、ないねぇ。何号室の誰々さんが出たとか、解剖の後に人魂が・・・とか聞いたけどねぇ」私「そっかぁ」婆様「ナースステーションに何人かでいたときカラカラって病室のドアが開く…

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  • 変な家
  • 「そして儀式が始まる一年前、あの計画を実行に移したのです」柚希の母・喜江は’家’の過去を語りだした。いまだ片淵家の子孫を縛り続ける、呪われた「左手供養」――。愛する綾乃を救うため...
  • たちよみ

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  • 放課後の怪談 3
  • 2012年 / 佐藤さくら 小柳こずえ 黒田光彦

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