不思議で怖い話

不思議で怖い話

「人違い」一覧 (23件)|2ページ

姿を消した女

2019/03/29

私は学生の頃、ある町のハンバーガーショップで「メンテ」のバイトをしていた。メンテ=メンテナンスマン。閉店後の店内を翌朝までに掃除する仕事だ。私とKさんの2人でメンテに入った時のこと。4時頃には一通りの掃除を終え、仮眠をとるために2階の客席へ上がった。照明を消し、ベンチ…

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隣人

2019/02/20

8月に実際に体験した出来事です。半年ほど前から一人暮らしをしている古いマンションの隣人の話。僕は夜から朝までの時間帯の勤務で、昼夜逆転の生活をしています。その日も朝帰って昼頃に寝て、夜中の0時辺りに目が覚めました。それから暫くテレビを見ていたら、隣…

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声の主

2019/02/12

夜中にコンビ二に買い物に行った。東京とはいえ東のはずれにある住宅地で、人通りはまるで無かった。大通りの角にあるコンビ二で用事を済ませ、オレンジの街灯の下自宅に向かって歩いていた時、女の子の声で「ふふふ」と笑い声が聞こえた。私はその瞬間こおり…

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包丁男

2019/01/06

今年の3月頃の話し。私が住むマンションは1Kという事もあって単身者(特にお年寄り・障害者)の方が多く住んでいます。ある日の深夜2時頃、ベッドに寝そべって本を読んでいました。すると「ドン!ドン!ドン!ガンガン!!」ともの凄い音と衝撃が玄関から聞こえました。…

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ボロアパートで体験

2018/12/22

昔住んでたボロアパートで体験深夜に腹が痛くなって目覚めてトイレへと急いだ。明かりを点けドアを開いた瞬間俺は凍りついたそこには髪がグシャグシャでボロっちい服をきた女がうつむいて立っていた「んぉ!」俺は急いでドアを閉めてどうしたらいいのか分からずア…

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鳴らない電話機

2018/11/13

うちの会社には、滅多に鳴らない電話機がある。今よりも部署が多かった頃の名残で、回線は生きているものの発信する事もなければ、着信もごくたまに間違い電話がある程度だった。あるとき、俺は仕事が立て込んで、深夜まで一人で仕事をしていた。週末で、何も無ければ飲みに出かけよう…

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駅の構内の喫煙スペース

2018/11/05

駅の構内の喫煙スペースで、私はタバコを吸っていました。喫煙スペースと言っても田舎の駅なので、ホームの端っこにぽつんと灰皿が設置してあるだけの簡易的なものでした。すると、小奇麗な老紳士といった出で立ちの男性が後からやって来ました。軽く会釈をす…

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呪い

2018/10/30

会社の同僚に、現在進行形で起きている実話。最初に断っておくが、おれは小動物を面白半分に殺すようなヤツは軽蔑するし、そいつ本人がやったのと同じやり方で殺されればいいとすら思う。確かにそいつが犯人ならば……同僚の名前を仮に伊藤とする。伊藤はいつもどおり、会社へ出勤…

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中学時代の同級生

2018/07/03

中学の同級生が早死にしてたことを、十年以上経って、唐突に知らされる。何か納得できないっていうか・・・・あんなに元気だったあいつが、どうして逝ったんだろう?ついつい考えてしまう。これも運命か、と納得するほど、人間ができていないのか。おまえは平気なのか?不安とか感…

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