不思議で怖い話

不思議で怖い話

「自販機」一覧 (79件)|4ページ

おばあちゃん

2019/03/23

漏れのばあちゃんは俺のことをずいぶんかわいがってくれていた。俺もそんなばあちゃんが大好きだった。そんな、ばあちゃんが亡くなる2日前の夜。その日の夜は家族が交代で病室のばあちゃんを見守っていた。母親が「ちょっと飲み物買ってくるわ」と、俺を独り病室に残し出て行…

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沖縄に出張中

2019/03/21

俺、沖縄に出張中なんだけど、最近妙な体験したから投下するよ。沖縄本島南部に支社作るからって短期間アパート住まい。夜中にタバコ吸おうと外に出たわけ。歩いて5分くらいの場所に街灯一つ、自販機が3つ並んでる所がある。周りは畑って状態。コーヒーを買い、自販…

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ソレと関わってはイケナイ

2019/03/20

俺の家は祖父の代から自営業を営んでて、今は父が店を継いでる。田舎にありがちな地域密着型の小さな店。金曜の夜、いつものように帰宅した俺は、店の後片付けを手伝うべく、家から200mほど離れたところにある店に向かった。裏口から店に入ると、父親がPCで事務処理をしてい…

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深い轍

2019/03/15

これは俺が浪人時代に体験した話当時、俺は予備校に通っていたのだが、日曜日はボランティアで小学生のサッカーのクラブチームのコーチをしていた。そのクラブチームは俺が小学1年の頃立ち上がったチームで、俺は6期生にあたるOBである。立ち上がったときにはコーチも…

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自販機のジュース

2019/03/07

昔オジサンが話してくれた事なんだが当時オジサンは自販機のジュースの補給の仕事をしていてその時にあった怖い話をしてくれたんだがその時っていうのはまだ自販機が「ドンッ」って強く体当たりとかしたらジュースとかが出てきちゃうような時代の話でおじさんは普段どおり補給…

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得体の知れないもの

2019/03/03

今から10年ほど前の話です。当時僕は、僕のオカルトとバイクの師匠だったOさんと一緒に、週末になると秩父やら多摩やらを走り回っていました。といっても膝に空き缶をくっつけて峠を攻める系のバイク乗りではなくて、むしろ林道に分け入っていって、人気のない林道の道端で煙草をふ…

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水の音

2019/02/22

大学1年の夏の始めごろ、当時俺の部屋にはクーラーはおろか扇風機もなくて毎日が地獄だった。そんな熱帯夜にある日電話が掛かった来た。夜中の一時くらいで、誰だこんな時間に!と切れ気味で電話に出た。すると電話口からはゴボゴボゴボ・・・という水のような音がする。水の中で無理…

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少年の記憶

2019/02/21

正月休みの事です。実家に嫁と子供をつれて帰省する途中の話です。実家へと向かう途中、地元の風景を懐かしいなーとかいいながら車を運転してた。その日は雪が降っていてチェーンを巻いての走行だった。時間的には4時か5時くらい、もうそろそろ暗くなるという時間帯。実…

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袋を囲むモノ達

2019/02/14

夏に、親父と私(小学生)が2人で、車に乗って出かけた事がありました。目的はよく覚えていないのですが、確か祖母の家に行く、とか、その様な感じだったと思います。夜の10時くらいでした。親父が、タバコを買うのでちょっと待っていてくれ、と言い、住宅街の暗い夜道…

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あしもと注意

2019/01/05

あくまで噂話だが。私の職場の程近く、とある商店の目の前にある自販機には、『あしもと注意』とだけ書かれた紙が張ってある。別に周囲が段差になっている訳でも、坂になっている訳でもない。なんでも昔、この自販機で買い物をすると、どこからともなく「下、見て」と声が…

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