つんつるてん
2018/12/03
遺体下宿解剖学校恐怖警察警備員犬公園死体事故自殺自転車写真予感妖怪話し声寒気便所男の声人影アパート病死救急車
犬の散歩は、大変だと思う。早朝や夜遅くに散歩している人をよく見かける。そのたびに、ついそんなことを考える。日中は仕事や学校だから、そういう時間帯になってしまうのだとは思うが・・・。おれも小さいころ、実家で犬を飼っていたが、追いかけられた記憶しかない。本…
2018/12/03
遺体下宿解剖学校恐怖警察警備員犬公園死体事故自殺自転車写真予感妖怪話し声寒気便所男の声人影アパート病死救急車
犬の散歩は、大変だと思う。早朝や夜遅くに散歩している人をよく見かける。そのたびに、ついそんなことを考える。日中は仕事や学校だから、そういう時間帯になってしまうのだとは思うが・・・。おれも小さいころ、実家で犬を飼っていたが、追いかけられた記憶しかない。本…
2018/12/02
私には妹が一人いる。妹は小さい頃“お兄ちゃん。今、あの人~~~って思ってたね~~。”という話をよくしていた。最初のうちはそんなに気にならなかったが、ある日、私は妹がなぜこのような話し方を頻繁にするのか理解した。私の叔母は一度交通事故で入院したことがあった。…
2018/11/29
皆様おはようございます。このお話はM添乗員さんから聞いたお話です。大O県 O府での出来事です。Mさんはチェックインを済ませ頂いたお部屋に入り、宴会も19時からと思い軽くシャワーを浴びた。そして、髪を乾かしていると鏡に窓が映っていた。Mさんは、ふと、その鏡に…
2018/11/24
実際にあった話。京都に住んでいた頃、私は大通りから少し離れた小路に面したマンションに下宿していた。その小路は本当に暗い。街灯があるにはあるが、それでも暗い。特に夜は、人通りなどあったものでもない。京都にはこんな小路、いくらでもあるのだが。ある日の夜午前零時をま…
2018/11/20
俺があるデパートにテナントとして入ってる焼肉屋でバイトしている時の話です。当時、彼女と付き合い始めたばかりだったので、午後10時にバイトが終わるとまかないも食わず、そそくさと帰宅して彼女に会うと言うのが俺の日課。そんな俺をからかっているのかバイト先の連中は…
2018/11/13
遺体会社恐怖深夜葬儀着信電車電話寒気男の声不気味人違いテープ
うちの会社には、滅多に鳴らない電話機がある。今よりも部署が多かった頃の名残で、回線は生きているものの発信する事もなければ、着信もごくたまに間違い電話がある程度だった。あるとき、俺は仕事が立て込んで、深夜まで一人で仕事をしていた。週末で、何も無ければ飲みに出かけよう…
2018/11/11
女の子2人とオレ達悪友仲間の3人、計5名で肝試しに行った時のこと。結構有名なスポットで、某県境にあるトンネルで近くには新幹線が走っている場所だ。不気味は不気味だったが、正直(こんなモノか?)って感じもあった。そこで小一時間ほどぶらつき、帰ってきたオレ達は早速反省会と称して…
2018/11/04
高校2年の夏、姉が死んだ。21歳だった。一人暮らしをしていたマンションの屋上からの飛び降り自殺。動機は不明。家族の中で姉と最も親しかった私にも、自殺の原因は全く見当がつかなかった。葬儀の翌日、姉の住んでいた部屋を引き払うため、朝から母と私で荷物の整理を…
2018/10/17
俺が小学校の頃だから、30年ぐらい前学校帰りに「誕生日」の話をしてはいけないと言われた。例えば「今日、俺の誕生日なんだ」とかね。何故いけないかは、下記の通り―集団下校の帰りに、ある兄弟が友達に誕生日なんだ、と話していた。道草をして家に帰ると、台所からカ…
2018/10/11
オカルトカラオケコンビニトンネルバイクパニック暗示違和感遺体階段学校奇妙供養恐怖金縛り警察血まみれ犬死体事故自販機写真蛇呪い塾新聞人形足音電話登山入院犯人秘密基地病院病室風呂寒気小学生便所女の声男の声鏡鳥肌危険釣り人影タクシー暗闇跡地後悔発狂夏休み悪夢テレビ
小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、まるで俺達だけの家のように使っていた。俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを…
2018/10/08
高校生の時、深夜、友達の部屋でしたたか飲んだ帰り、あかりもなく人気のない、暗い市営球場わきの道を通って帰った。すると、球場の横手にある小さな林の中で、2~3人の男の声がした。深夜の市営球場は、同性愛者の出会いの場とも噂されていたから、何となく噂の真偽を確かめようと思い、暗…
2018/09/22
お墓トイレ悪霊奇妙恐怖空き地笑い声心霊体験駐車場白い服病気不思議風呂聞いた話幽霊便所男の声祖母戦時中海
これから僕が書くことはむかし出版社につとめていた親父がある人に書いてもらった体験談ですがある事情でお蔵入りになっていたものです-----------できることなら、霊だとかそういうものには二度と触れずにこのまま後生を過ごそうと思っていたのですがここに記すことによって、あの…
2018/09/16
近所にノイローゼ気味のおじさんがいて、皆が心配していました。そのおじさんは福祉関係の仕事をしており、仕事も真面目で尊敬されていました。知人が、そのおじさんの悩みを聞いてあげようと一緒に飲みに行ったそうなんですが、その時の話があまりにも変だったので、今でも憶えているそうです…