祖母が毎日来ていた
2019/05/04
お墓学校自転車電話病院不思議墓参り小学生アパート祖母救急車幼稚園
私が小学校を卒業し、中学入学を控えた3月頃の話です。当時、父方の祖母が近所のアパートに住んでいました。母の体が弱かったので、私の面倒を見るため祖母が毎日アパートから通う、そんな日々が幼稚園の頃からずっと続いていました。私は祖母の住んでいたアパートには一…
2019/05/04
お墓学校自転車電話病院不思議墓参り小学生アパート祖母救急車幼稚園
私が小学校を卒業し、中学入学を控えた3月頃の話です。当時、父方の祖母が近所のアパートに住んでいました。母の体が弱かったので、私の面倒を見るため祖母が毎日アパートから通う、そんな日々が幼稚園の頃からずっと続いていました。私は祖母の住んでいたアパートには一…
2019/05/04
私と旦那は、つきあい始めたその日に結婚を決めたスピード婚。なので、お互いの家のこともあまり知らなかったんだけれど、結婚して数年し、旦那の本家の墓参りに行って驚いた。なんと、うちの母方の祖先の寺とご近所。お互い東京出身で、墓は東北にあったからなおびっくり。「偶然…
2019/04/29
今年のお盆に地元に帰省して、一人で墓参り行ったときのこと。実家の墓がある墓地は、駐車場を一段上がったところに広い墓地が広がってて、さらに奥に行くとさらに階段があって、そこを登ると小さい墓地が点在してる構造になってる。広いほうの墓地にある実家の墓参りを済ませ…
2019/04/26
うちの親父は俺が中学の終わりごろに亡くなった。しかし親不孝者なもんで、親父の命日などほぼ覚えていない。(今年もすっぱり忘れてた)それは10年以上前の、親父の命日にあった出来事。その年も案の定忘れてて遊びに出かけ、確か夜10時過ぎくらいに帰ってきたと思う。玄…
2019/04/18
俺の母親は真面目で温厚で、父が死んでからも介護の仕事を続けながら4人の子供を育ててくれた。母が怒ったり泣いたりする所も、人の悪口どころか軽い愚痴を漏らした所すらも見たことがない。小2のときの話。深夜兄二人と同室の部屋で寝ていると、母に「火事だ!」と…
2019/04/15
お墓お寺コンビニ学校供養行方不明深夜体験不思議墓参り霊能者話し声祖母
実際に私が体験した話です高校2年くらいの時から、私は不眠症になり体調を崩しました。自室で寝ていると、2階真上の部屋の兄の部屋から物音が聞こえるんです。当時、兄は深夜のコンビニでバイトをしてたので夜はめったに家にいませんでした。家はボロなので人が歩いたり…
2019/04/10
昔、同い年くらいの幽霊(おそらく)に出会った話。俺の家は昔から、夏休みにはばあちゃん家を訪ねることになっていた。そのときも、俺、姉、両親で、ばあちゃん家に滞在していた。そんなある日、ひいじいちゃんの墓参りに行くことになった。墓に着いて、みんなは墓の掃除を始めた。…
2019/03/08
昔、お盆休みに実家に帰って、レポートしながら母の買ってきてくれたお菓子を食べていた。親戚が集まっていたけど、皆街に買い物に出掛けていた。でも庭を見ると女の子が一人でしゃがんでいる。浴衣姿の幼稚園くらいの子供だった。雨が降りそうだったので縁側に呼ぶと、女…
2019/03/05
3年前同い年の彼女が事故で死んだ。その後3年間彼女は作らなかったわけだが、最近死んだ彼女と同じくらい好きになったかな、と言う女性が現れた。そういう風な話をその女性としてて、やがて付き合う事に向こうも同意してくれた。そして今年の彼女の命日。ぜひとも「今の…
2019/03/03
義父が亡くなった後の墓参り兼の精進明けで我が家に集まった(お墓の最寄りだったw)際に、故義父が好きだった店のうなぎを出前で取った。義兄嫁が私に「葬式関係の集まりで鰻なんて非常識って知らないの」って怒り出した。旦那が精進落としについて説明し、義母が「自分…
2019/03/03
俺は編集の仕事をしてるんだけど、月に何回かものすごく忙しい時期がある。そういう疲れがたまってるときに、毎度ではないけど右上の奥歯のあたりの歯ぐきが腫れてくることがある。歯科医に行っても、歯槽膿漏などではなく雑菌が入ったんでしょうと言われるだけ。それで、…
2019/02/24
正月に実家に帰った時の事。「ただいまー」「シャァーーーーッッッ!!!」うわっ、いきなり猫に吼えられた!?半年振りに対面するなり吼えかけてくる実家猫。14年も一緒に暮らしたのに半年会ってないだけで自分の事を忘れるとは…脳みその容量を考えてもこれはヒドイ。…
2019/02/24
小3のときのお盆に、ばあちゃん家に墓参りに行った。ばあちゃんの家の周りは相当な田舎で、田んぼばっかで店という店はないし、夜になると街灯も少ないので相当暗い。お盆はいつも一泊してから帰ってたんだけど、夜はカエルの鳴き声くらいしかしなくって、なんだか無償に…