出生の秘密
2018/06/25
自慢じゃないが私は憑かれやすいまたは『良くないモノ』を寄せつけやすい体質らしい。昔から婆さんにお守りを持たされ続けてきた。何でお守りなんか持たされるのか、子供心に不思議でならなかったが14歳の誕生日、祖父母両親から初めてこんな話を聞かされた。(見てるワケ無いですが見たかの…
2018/06/25
自慢じゃないが私は憑かれやすいまたは『良くないモノ』を寄せつけやすい体質らしい。昔から婆さんにお守りを持たされ続けてきた。何でお守りなんか持たされるのか、子供心に不思議でならなかったが14歳の誕生日、祖父母両親から初めてこんな話を聞かされた。(見てるワケ無いですが見たかの…
2018/06/25
ある夏の日の夕暮れ、蒸し暑いアパートの自室でうとうととしていた。夢の中で、日課の夜のジョギングをしていた私は、地元で中学生時の同級生の親が経営する薬局のそばを通りかかった。軒下には数人が群がり、ガラス張りの店内を覗き込んでひそひそ話をしている。店内に照明はなかったが、…
2018/06/25
トイレ階段恐怖事故着信電話入院廃墟病院病室不思議幽霊話し声鏡病棟救急車悪夢
2年ほど前、私は友人3人と4人で幽霊が出ると有名な廃墟の元病院跡に行きました。ここはさすがに一歩踏み込んだ時点で「おかしいな」と思うほど、冷気に満ちていて夏だというのに私は肌寒くなってきました。で、暫く階段も上り進んでいくと病室が並ぶ病棟に出ました。その階のナ…
2018/06/25
俺の親友にAというヤツが居るが、こいつが厄介な事にかなりの霊感をお持ちで、時々薄気味悪くなるような体験を享受させてくれる。二人しか居ない部屋で3人で話してる事なんかしょっちゅうで、正直こいつとは絶対に行かないと決めている場所が多々ある程だ。そんなある日のコンパでの出来事。…
2018/06/25
カラオケ恐怖時効深夜体験田舎廃墟髪の毛不思議タクシーファミレス夏休み
俺が今まで生きてきて一番怖かった体験を話したいと思います。実際起こった出来事なんだけど現実の話ってこうやって文にしてみると大して怖くねーなって思ったよ。まあ俺の文章力が無いだけか。でも書く。もう十年以上前の出来事になるが当時俺は都内で学生をやっていた。地元はと…
2018/06/25
オカルトコックリさん学校恐怖警察事故自殺呪い鳥居電話幽霊霊感お札小学生アパート
私には霊感と言われるものはないと思います。なので、この話にも幽霊オバケの類は一切出てきません。ただ、私が見えてなかっただけかもしれませんが。昔、まだ私が小学校5,6年生だった頃のことです。当時、誰もが知っている「コックリさん」が流行っていました。オカルト好きだ…
2018/06/25
おごめご様というのがいる。と、従妹から聞いた。なんでも小学校に出るらしい。その小学校には俺も通ったんだが、旧館と新館に分かれている。その二つの棟をつなぐ渡り廊下の側、植え込みの陰に隠れるように、ぽこんとした岩が置いてあった。一抱えもある、黒っぽくてまるっこい、何の…
2018/06/25
うちは一階建ての、かなり年季の入ってる家なんだけど、庭とかには祖父の趣味の錦鯉なんか飼ってる。ちょっとした旅館みたいな感じなんだ。倉もあるんで、小さい頃は友達や姉とかくれんぼして遊んだよ。多分、刀も沢山あるし鎧とか、お宝鑑定の番組にだしたいくらい。今は、まったく俺…
2018/06/25
話の出所はちょっとぼかしてしかかけない信じる信じないは自由です某県にすんでいるのだが、自称やんごとなき血族の友人がいた。すでに鬼籍にはいってしまったのだが、実に信じがたい話なのだが聞いてほしい自称やんごとき血族の友人Aとは幼稚園のころからの付き合いだった。地元…
2018/06/25
私が通ってた高校には「別館」と呼ばれる校舎があって、そこには2階にワープロ室等の幾つかの特別教室の他は6階まで各部活の部室や生徒会の倉庫しかありませんでした。部活に入ってない生徒には別館に来たこともない人がいたと思います。私は6階にある部室を使っていたのですがある日廊下に…
2018/06/24
幽霊とかUFOとかを全く信じない友人Eが、この間、凄い慌てた様子で私に電話してきました。『お願いだからとにかく早く来て!!』パニック状態のEに『解ったから待ってて!!』と告げると私は電話を切りました。一体どうしたのだろう?と言う疑問よりも心配が先立って食べかけ…
2018/06/24
PCの電源落とすと、消えて暗くなったディスプレイに反射して部屋の中が映り込むんですけど、1週間前から白い服の女の人が立つんです。直ぐ消えちゃいますけど。それが、段々近づいてくるんですよ。どうしたらいいですかね?ちなみに一昨日は2m後ろで昨日は1m後ろで…
2018/06/24
突然だが私は太っているためか、イビキがかなりうるさいらしい。先日伊豆の温泉へ社員旅行にいったのだが、私が夜中にふと目を覚ますとホテルの部屋の中には誰もいなかった。どうやら同部屋の軟弱な後輩達は私のイビキに耐えかねて、他の同僚の部屋に避難したようだ。まぁいいわ。さて…