ヤバイと感じる場所
2019/05/31
去年の夏に、小学生から付き合いのある友人の家に飲みに行っていた時の事。霊感がない俺は本やネットで怖い話を読むのが好きで、その友人と二人で飲んでいる最中に心霊系の話になった。俺がこんな話もあった、あんな話も聞いたことあると話し、友人も「それは聞いたことあ…
2019/05/31
去年の夏に、小学生から付き合いのある友人の家に飲みに行っていた時の事。霊感がない俺は本やネットで怖い話を読むのが好きで、その友人と二人で飲んでいる最中に心霊系の話になった。俺がこんな話もあった、あんな話も聞いたことあると話し、友人も「それは聞いたことあ…
2019/05/28
かなり前、化粧屋・エステの店の店に働いていた。事情があり、店長の家に住み込みするはめになってしまった。いつも店長は遅く出勤してきた。「頭が痛い」「体が重い」と言う。病院に行っても、どこも悪くないと言われたらしい。一応、知っていた霊媒師をさりげなく勧めてみた。よ…
2019/05/28
これは過去私が実際に体験した、3回に渡って謎の発光体を見た話です。1回目。日付は確か89年の12月頃。当時自分は大阪で大学生をしていました。夜の11頃、アルバイトが終わり、帰る方向が同じ先輩のクルマに乗せてもらって帰宅途中の事。助手席に座って運転する先…
2019/05/26
私が小学校3年に進学した時、祖母が布の切れ端を寄せ集めて作ってくれた、猫のぬいぐるみをくれました。目がギョロっとしていてちょっと不気味だったけど、本当に大切で、私は家族のように扱っていました。それから、小学校3年の夏に、家族で北海道へ旅行に行ったのですが、…
2019/05/25
リサイクルショップで働いてるんですが、結構得体の知れない物が入ってきます。例えば、刃が錆びててルミノール反応が出ちゃった長ドスとか、タンスの地板に切り刻んだ写真と護符?が釘で見えないくらい滅多打ちされてたり、分厚いアルバムなんだけど、写真が何枚焼き増しした…
2019/05/23
怖い話じゃなく不思議な話です。特にこれといったオチもありません。あしからず。当時学生だった私は、運送のバイトをしてました。社員の方と二人で配達に回るんですが、その時に起きた出来事です。大きな荷物を運び終え、ついでと渡された小包の配達に向かいました。場所は都内に…
2019/05/23
コンビニ笑い声深夜神隠し神社着信田舎電話風呂幽霊霊感従兄弟旅館不気味葬式線香祖母海
去年の6月か7月くらいの話。うちの母方の祖父が死にました。通夜と葬式をやるということで、親の実家の北海道に行きました。当日、祖父を神社(?)まで運び、その夜は従兄弟や叔父、叔母とみんなでそこに泊まり、蝋燭と線香の番をすることにしました。みんなで寝る支度をし…
2019/05/23
お寺マンション下宿会社学校行方不明自転車笑い声心霊新聞神社人形鳥居田舎電話病気不思議布団聞いた話不気味いたずら夏休み海ゲームテレビ
今から3年ほど前の出来事です。当時、付き合っていた彼氏と同棲することになり、お互い一人暮らししていた部屋を引き払い、マンションに引っ越しました。引っ越しの片付けが終わり、私が郵便受けにセットするネームカードに名前を書こうとしていたら、彼が「俺の名前は書かないで…
2019/05/20
俺の実家がちょっと変わった構造してて、庭の池の一部が家屋の床下の一部に入り込んでいる構造になってた。そこに嫁いできた俺の母はガキの頃から霊感があったそうだが、それも手伝ってか四六時中金縛りに遭うは不気味なものは見るはで、かなりひどい目にあったらしい。それを…
2019/05/19
私の家族が体験した話です。10年くらい前の話なのですが、なんとなく口に出すのがはばかられることだと思っていました。私の実家は店舗兼家屋で、前から見たらお店、裏に回ると家の入口、といった感じになっていました。自分の実家ですが、裏の入口は暗く狭いし、知らない人…
2019/05/18
ドライブ違和感山道心霊駐車場電話不思議寒気便所ライブ不気味人影
10年くらい前の話。大学時代、初秋の頃、暇だったんで、友人3人とドライブに行ったときのこと。車を1時間も走らせれば過疎地に行ける距離。適当にあっち寄りこっち寄りしていて、大して面白くもなく時間が過ぎて、あっという間に夕方近くになっていた。友人の一人Aが…
2019/05/17
俺の家は物凄い田舎で、学校に行くにも往復12kmの道程を、自転車で通わないといけない。バスも出てるけど、そんなに裕福な家でもないので、定期買うお金がもったいなかった。学校への道は、ちょっと遠回りだけど街中を通る道と、若干近道だけど山越えをする道と2つあるん…
2019/05/16
ある夜、ふと気配を感じ目が覚めた。天井近くに白くぼんやり光ものが浮かんでいた。目を凝らして見てみると、白い顔をした女の頭だけがぷかぷか浮いていた。ぎょっとして、体を起こそうとするが動かない。目を閉じたくても何故だか閉じることができない。冬だというのに脂汗が滲ん…