不思議で怖い話

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廃屋

2019/06/28

創作じゃなくて俺の体験談。
俺は北海道のド田舎出身で、今は就職して旭川に住んでいる。
で、地元に帰る時はシけた田舎道を延々走らなきゃいけないんだけど、
途中にはポツリポツリと廃屋が放置されているんだな。
地元から旭川までの道は子供の頃から何度も通っているから、
それらの廃屋もホントに昔っから見ているもので、
まだ放っておかれてるんだなぁなんて思いながら運転するわけだが、
2年ぐらい前に帰省のために夜、車を走らせていた時、
国道沿いのこれまた昔からあるボロボロの廃屋に灯りが点いているのを見た。
周囲には森しか無いし、廃屋への道も草だらけ。
生活感も感じられないし、人なんて住んでいるわけ無いとずっと思っていたんだが。
ちなみに蛍光灯の灯りじゃなくて白熱灯っぽいぼうっとした灯りだった。
いたずらで誰か入ってただけとかってオチかもしれないけど、今まで見た事無かったから不気味だった。

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