開かずの間
2018/07/30
会社開かずの間階段奇妙金縛り笑い声体験洞窟布団仏壇仏間小学生
あの家には、他にもいろいろへんなことがあった。叔父夫婦がうちに泊まりに来たときもそう。家族はみんな二階で寝るため叔父夫婦には一階の居間の奥にある和室(仏間)に寝てもらうことにした。しかし、当時小学生だったいとこのKちゃんがどうしてもそこで寝るのはいやだと言い出した。…
2018/07/30
会社開かずの間階段奇妙金縛り笑い声体験洞窟布団仏壇仏間小学生
あの家には、他にもいろいろへんなことがあった。叔父夫婦がうちに泊まりに来たときもそう。家族はみんな二階で寝るため叔父夫婦には一階の居間の奥にある和室(仏間)に寝てもらうことにした。しかし、当時小学生だったいとこのKちゃんがどうしてもそこで寝るのはいやだと言い出した。…
2018/07/27
遺体火事階段警察写真葬儀電話髪の毛悲鳴病院風呂鏡葬式線香アパートタクシー暗闇
数年前、夜の12時頃に、そのころ付き合ってたSから電話が掛かってきた。せっぱ詰まったような声と口調で、話の内容がイマイチ理解出来ない。外にいるみたいなんで、取りあえずウチまで来い、と言った。Sはタクシーでやって来た。普段は滅多に使わないのに。部屋に入っても、な…
2018/07/26
学生で新聞配達をやっているのだが、去年の今頃に体験したことでも。朝、店に行くと店長から「こいつ今日の朝刊から配ってやって」と住所と名前が書いた紙を渡された。昨日拡張員(セールスマンみたいなもの)が契約してきたらしく、俺は地図で調べるのめんどくさいな、と思いながらも…
2018/07/26
これは私が体験した話ではなく中学生の時の予備校の先生が体験した話です。その先生は中学生のときに母を亡くしその日から急に霊感が強くなったことを感じてたらしく・・それまで、普通の中学生だった先生がかなりの霊体験をその日を境にするようになったそうです・・・その先生はいつも予…
2018/07/25
オレの叔母さんから聞いた話。叔母さんが一人暮らしをしている息子から変な手紙をもらった。以下うろ覚えだけど内容。「おいで、おいでおもちゃもあるよお菓子もあるよ」子供のころ家の階段でお姉さんがよく僕を呼んだ。2階に上がり、お姉さんと絵を描いたりした。お姉さんが…
2018/07/23
私が3年前に体験した話なんですけど私は安い一戸建てを見つけそこに住むことにしました。最初は快適だったのですが日がたつにつれて妙な事に気づきました。私が1階にいるとき上でボソボソと話し声が聞こえるのです。2階に行って見るんですけど一人暮らしなのでだれもいません。足音…
2018/07/20
地元にある公立の高校は昔荒れていて教師が学校の屋上から飛び降り自殺(教師いじめでノイローゼになったらしい)が相次いで以来屋上への扉には鍵がかけられて絶対入れなくなっている。その扉の前の階段の踊り場は煙草を隠れて吸う絶好の場所だった。その日も友達と二人でサボり屋上の前の踊り…
2018/07/18
ホテルのエレベーターで、2階から4階へ行こうと一人で乗った。4のボタンを押して、上のランプが点灯した。すると勝手にエレベーターが下に下がり始めた。1階で止まった。そのまま上がると思ったので、乗っている事にした。すると又さがる感覚がして、扉が開いた。そこには…
2018/07/15
私がまだ小学生の頃でした。6年生の夏休みに同い年くらいの従兄弟なども4人ほど集まり、祖父母に連れられて先祖のお墓参りに行った話しです。そのお墓は山奥にある有名なお寺の脇にあるものでした。山道をずっと進みながら、100段以上もある石階段を上り、ようやくたどり着ける場所です。…
2018/07/10
ウチの会社夜11時過ぎると警備室に届け出すようになってんだわんでこの前1時半くらいまで仕事かかってその時停電になって、いつもなら予備電源がすぐにつくはずでその日は何故か直ぐにつかないから内線で警備室に電話しても「ツーツーツー」しかならないそしたら俺のいる隣の隣のブースの入…
2018/07/07
これは、今も毎晩ずっと続いている怖い話です。ある日、私は、捨て猫を拾いました。開店直後のスーパーの勝手口には、段ボールが沢山置かれていたのですが、私がたまたまその近くにあるトイレを利用した時に山積みの箱の中から、小さな「ミャー」という可愛いらしい鳴き声が聞こえてきたのです…
2018/07/06
俺が高校の頃に郵便局でバイトしてた時の実体験。外務で配達してたら入り口がオートロック式のマンションで書留があったので、マンションの入り口を開けてもらう為にその人の部屋へインターホンを鳴らした。受話器を取ったような音がしたけど、住人から返答が無かったのでそのまま待ってたら切…
2018/07/06
小学校低学年頃、近所の公園で近所の友達とカゴメカゴメをしていた時のこと。私が中心に座って目を両手で覆っていました。後ろの正面だぁれ、と歌が止まったので私は野生の勘(と当時は思っていた只のあてずっぽう)で「Iちゃん!」と叫びました。すると、みんなが口々に「Iちゃんは…